今日、日本では約2000万人の人が貧困の中で暮らしています。これは約6人に一人が一日3000円以下で暮しているということです。そしてこの中には一日の食費を500円以下で暮らしている人もいます。
ユネスコの17個のSustainable Development Goals (SDG)は、多くの国で人が心地よく生きるために必要な目標です。この中に「貧困をなくそう」「飢餓をなくそう」という目標があります。日本では満足な食事が取れている裕福な人がいる反面、満足な食事を取れない人、貧困に苦しむ人が大勢います。
同じ人間であるにも関わらず、お金の有無で食事にありつける人とありつけない人が出てしまうのは深刻な問題です。この現状を少しでも打破するために、私たちはどうすればいいのかを考えました。そして見つけたのがこれから説明するNPO法人セカンドハーベストと言う団体です。
同じ人間であるにも関わらず、お金の有無で食事にありつける人とありつけない人が出てしまうのは深刻な問題です。この現状を少しでも打破するために、私たちはどうすればいいのかを考えました。そして見つけたのがこれから説明するNPO法人セカンドハーベストと言う団体です。
NPO法人セカンドハーベストは、「フードバンク」という活動を行っています。「フードバンク」は、食べ物を集め、食事に困っている人に食べ物を届ける活動をしています。彼らは、ホームレス、シングルマザー、シングルファザーのような家庭や、自然災害などにより食べ物が無い人に無償で食べ物を提供しています。そこで私たちは、この活動を支援するために開橋祭などを通して学校で缶詰を集め、それを寄付する活動を始めました。
NPO法人セカンドハーベスト公式ウェブサイトはこちらです。
私達の主な活動は、開橋祭にてブースを用意し、そこで皆さんから缶詰をお預かり、私達が「フードバンク」に寄付することです。このように、NPO法人セカンドハーベストと協力し合い、より良い日本のためにボランティア活動を行っています。
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私達の主な活動は、開橋祭にてブースを用意し、そこで皆さんから缶詰をお預かり、私達が「フードバンク」に寄付することです。このように、NPO法人セカンドハーベストと協力し合い、より良い日本のためにボランティア活動を行っています。